二宮正治今日の視点：５月１日：安倍総理の欧露歴訪に期待する。但し勇み足厳禁！

二宮正治今日の視点：５月１日

安倍総理の欧露歴訪に期待する。但し勇み足厳禁

解説

　安倍首相が１日欧州五か国とロシア歴訪に出発した。

世界の安定に向けて動いていただきたい。

ただし、勇み足は厳禁である。

同盟国、特にアメリカに不信感を持たれるような言動は避けていただきたい。

ロシアとの交渉はくれぐれもご注意を。

成功を祈る！

二宮正治今日の視点：４月３０日：もう一度言わせて、日本政府は円高の対策できているか！

二宮正治今日の視点：４月３０日

もう一度言わせて、日本政府は円高の対策はできているか。


解説

　今円は一ドル１０６円台後半である。前にも言ったが、

一気に１００円を割り込む可能性がある。

対策はあるのだろうか。日銀がもがいてどうなるものでもない。

世界経済は危機的状況にある。

一ドル９０円

こうなったらどうする。

日本経済は危機的状況に陥る。

日本政府は円高対策を国民に示して欲しい。

二宮正治今日の視点：４月２９日：日本政府はヨーロッパ経済の減速に注意を払って！

二宮正治今日の視点：４月２９日

日本政府はヨーロッパ経済の減速に注意を払って！

解説

　ギリシャ危機がまた囁かれているのは、

だれでも知っている。

問題はヨーロッパだけのものではないのだ。

「ギリシャ発世界的経済恐慌」

　世界はいつこの状態に陥ってもおかしくはないのだ。

日本はこの最悪の状態をきっちり予測しておかなくてはいけない。

まずはヨーロッパの経済に注意を払っておかなくてはいけない。

二宮正治今日の視点：４月２８日：日本政府よ、オーストラリアとの関係を軽く見てはいけない！

二宮正治今日の視点：４月２８日

日本政府よ、オーストラリアとの関係を軽く見てはいけない！


解説

　日本はオーストラリアの次期潜水艦受注競争に敗れた。

残念でならない。

正直なところ、まさか敗れるとは思わなかった。

大いなるショックをうけている。

日本政府よ、

日豪同盟は日米同盟と同じくらい重要である。

近未来に起きるかも分からない、アジアの混乱、動乱、

これらに対処するには、日豪同盟が必要不可欠である。

日本にとってオーストラリアは重要な国である。

この事お忘れなく。

二宮正治今日の視点：４月２７日：リオ五輪、本当にできるのか！

二宮正治今日の視点：４月２７日

リオ五輪、本当にできるのか！

解説

　ジカ熱が猛威をふるい、

ルセフ大統領は国民の信頼を失っている。

こんな状態で本当にオリンピックが開催できるのだろうか。

　もしこの状態で開催したらテロの標的になる心配が拭えない。

「イスラム国のテロ予告」

　これもある。

各国の関係者よ、

リオ五輪が歴史に汚点を残すような事があってはならない。

今が決断の時である。

どうするのか早急に決めて欲しい。

二宮正治今日の視点：４月２６日：自動車産業よ、家電産業の二の舞いするなかれ！

二宮正治今日の視点：４月２６日

自動車産業よ、家電産業の二の舞いするなかれ

解説

　かつて日本の家電産業は日本の花形だった。

だが今は。

説明するまでもないだろう。

自動車産業よ、あぐらをかいて奢っていたら、

家電産業の二の舞いになるのは明らかである。

それで良いのか。

良い訳がない。

自動車産業全体で身を引き締めて出なおして欲しい。

日本の明日のために。

二宮正治今日の視点：４月２５日：消費増税を実施したなら日本の地方は地獄と化す！

二宮正治今日の視点：４月２５日

消費増税を実施したなら日本の地方は地獄と化す。

解説

　この日本において消費増税を実施して持ちこたえられるのは、

「首都圏と関西圏」

　この二つの地域だけだろう。

あとの地方と言う地方は地獄と化す。

　これは間違いない。

今すでにこの二つの生活圏と他の地方では物価が一割違うと言っても過言ではない。

国会議員の先生方よ、

「東京の生活と地方の生活レベルは違う」

　この事実を知っていただきたい。

消費増税は政権にとって命取りとなる。
　
　

二宮正治今日の視点：４月２３日：メディアは節度を持って被災地の取材を！

二宮正治今日の視点：４月２３日

メディアは節度を持って被災地の取材を

解説

　今回の熊本地震でメディアは大いなる業績を残した。

「救援物資が避難所に届いていない」

　これをいち早く報道してくれたからだ。

日本政府も素早い動きを見せた。

ただ被災者に、

「泣く子とマスコミには勝てない」

　こう言われて不愉快な思いをさせてはいけない。

「節度を持った取材」

　これが必要である。

メディアの行動は権限を持った行動ではない事をお忘れなく。

　一歩間違うととんでもない事になる事もお忘れなく

二宮正治今日の視点：４月２２日：どうした大阪維新の会、失言ばかりして！

二宮正治今日の視点：４月２２日

どうした大阪維新の会、失言ばかりして

解説

　大阪維新の会の議員の失言が相次いでいる。

どうなっているんだろう。

私は常日ごろ、

「地方創生は大阪から」

　こう言っているので立場がない。

選挙を間近にして失言をしている場合ではない。

大阪維新の会が次の選挙で大躍進する事を考えて欲しい。

失言している暇はないはず。

二宮正治今日の視点：４月２１日：安倍総理オバマ大統領の広島訪問を機に新しい強固な日米関係を作ってください！

二宮正治今日の視点：４月２１日

安倍総理、オバマ大統領の広島訪問を機に新しい強固な日米関係を作ってください。

解説

　今日２１日、読売新聞朝刊の一面に、
「オバマ大統領広島訪問へ」
　この記事があります。
オバマ大統領に広島訪問を促した者として嬉しい限りです。
現代の世界情勢はいつどこで恐慌が起こってもおかしくない状況にあります。
ヨーロッパ経済の停滞、中国、ロシア経済の減速、
世界情勢は緊迫しています。
　これを救えるのは強固な日米同盟しかありません。
「日米の国家間だけでなく、一般市民が信頼できる日米同盟」
　これをつくってくださる事を熱望しています。
　よろしくお願いします。

二宮正治今日の視点：４月２０日：安倍総理、米軍との本格的連携を考えてください。被災地救済のため。

二宮正治今日の視点：４月２０日

安倍総理、米軍との本格的な連携を考えてください。

解説

　昨日午後五時のAFN放送（米軍の放送）は、

「米軍は日本の被災者救済のためにあらゆる協力をする」

　こう言ってくれました。

この申し出を受けてください。

熊本県と各市町村にとって、

「被災者救済は荷が重い」

　この厳しい現実があります。

「避難生活の長期化」

　これが予想されます。

一刻も早いご決断をお願いします。

二宮正治今日の視点：４月１９日：このまま事態が改善しないと熊本地震は人災となる！

二宮正治今日の視点：４月１９日

このまま事態が改善しないと熊本地震は人災となる！

解説

　４月１９日真夜中に被災地から、

「食料がない」

　この悲痛な叫びが伝わってくる。

なぜ、

倉庫には救援物資が売るほどあるはず。

高齢者の体力は日に日に奪われている。

対応のまずさで被災者が命を落とす事があってはならない。

　まず最初に避難者の体力を奪う事のないよう、

避難所で食べられる食料を被災者に配布して欲しい。

　このままいくと、熊本地震は人災となる。

二宮正治今日の視点：４月１８日：被災地（熊本地震）の人々の「食料が不足している」この声聞いて！

二宮正治今日の視点：４月１８日

被災地（熊本地震）の人々の「食料が不足している」この声聞いて！

解説

　とうとう避難所で被災者が死ぬという自体になった。

避難生活が長引くことが予想される。

今のままでは絶対にいけない。

おにぎり一つに何時間も並ぶような事態は避けたい。

熊本市や熊本県には危機管理のできる職員はいないのだろうか。

このままでは大勢の人が避難所で犠牲になる。

速やかな行政の対応が望まれる。

＊車の中で寝泊まりしている人はくれぐれもエコノミークラス・シンドロームに気をつけて

＊避難所で生活している人でツイッターを持っている人は避難所の名前を書いて何が不足してい

るか書き込んで欲しい。行政が対応するはず。

二宮正治今日の視点：４月１７日：被災地（熊本地震）の高齢者が日に日に弱っている。手配りできる食料品の援助を！

二宮正治今日の視点：４月１７日

被災地（熊本地震）の高齢者が日に日に弱っている。手配りできる食料品の援助を！

解説

　救援物資が届いてはいるが、
「炊き出しに並べない高齢者が日に日に弱ってきている」
　この厳しい現実がある。
援助をしようとする国の組織、地方自治体、団体は、
「手配りできる食料品」
　これを現地に届けていただきたい。
「スコンブ、乾パン、ビスケット等々」
　高齢者や幼児に手渡しできる食料品が必要である。
避難生活が長引くことが予想される。
今の状態が続くと二次被害が大きくなる。
　

二宮正治今日の視点：４月１５日災害が忘れた頃にやって来た。（熊本県） 二次災害に気をつけよう！

二宮正治今日の視点

災害が忘れた頃にやって来た。二次災害に気をつけよう。

解説

　昨夜九時二十六分に熊本県を震度七の地震が襲った。

まだ余震が続いていると言う。（１５日午前零時頃）

警戒を緩めてはならない。

もう一度大きな地震が襲うかもしれない。

熊本城の石垣がずれているという情報もある。

これ以上の犠牲者を出してはならない。

二宮正治今日の視点：４月１４日：次の選挙は今まで選挙に無関心だった人たちが投票に行く：選挙が変わる

二宮正治今日の視点：４月１４日

次の選挙は今まで選挙に無関心だった人たちが投票に行く。
選挙が大きく変わる。

解説

　次の選挙からは今まで選挙に無関心だった人たちが選挙に行きます。

選挙が大きく変わります。

１８歳の高校生

１８歳－２０歳の大学生

２０歳の若者

　政策がどうこうと言うよりイメージが大きくものを言いますよ。

若者に好かれない政治家は消えるでしょう。

各政党は対策を考える必要があります。

二宮正治今日の視点：４月１２日：オバマ大統領の広島訪問は外務省（日本）次第！

二宮正治今日の視点：４月１２日

オバマ大統領の広島訪問は外務省次第！

解説

　日本とアメリカは新しい時代に入った。

先進七か国（G7)外相会合は大成功だった。

そして岸田外相のホストぶりは内外から見事だと評された。

こうなれば誰もがオバマ大統領の広島来訪を期待する。

ズバリ言わせていただく。

私は長年オバマ大統領と交流があるのであの人の気持ちはよく分かるが、

オバマ大統領が広島を訪問するかどうかは、

「外務省（日本）の力量」

　これにかかっている。

さあ外務省明日の時代をリードしよう。

私たちは外務省のグッドジョブを期待する。

二宮正治今日の視点：４月９日：安倍首相、世界の新しい歴史を作りましょう：オバマ大統領と一緒に広島訪問を！

二宮正治今日の視点：４月９日

安倍首相、世界の新しい歴史を作りましょう：オバマ大統領と一緒に広島訪問を！

解説

　この世界には核兵器の怖さを全く理解していないリーダーが数多くいる。

実に恐ろしい事である。

そして、この現代社会はいつ核兵器を使った戦争が起きるかわからない状況にある。

ひとたび核兵器を使った戦争が起きれば、その結末は勝者も敗者もない。

人類滅亡の時が刻まれるのである。

安倍首相、オバマ大統領を連れて広島を訪問していただけませんか。

そして、日本とアメリカの絆の深さを世界に証明してください。

世界の危険な国のリーダーは軽はずみな行動は取れなくなります。

安倍首相、戦後を終わらせ新しい時代を作ってください。

二宮正治今日の視点：４月８日：今日本は安倍商店（悪い意味ではない）地方自治体の首長も個人商店経営を運営するつもりで！

二宮正治今日の視点：４月８日

　今日本は安倍商店である。悪い意味ではない。

安倍総理を商店主とするなら閣僚はその従業員である。

まさに毎日奮闘しているのだ。

それに引き換え地方はどうだろうか。

「地方交付金をいかに多くもらうか」

　こんな話ばかりしている。

これでは地方創生など夢のまた夢である。

地方自治体の首長も個人商店のつもりで奮闘してもらえないだろうか。

近未来に多くの日本の地方は死ぬ。

これはもう動かしがたい事実だ。

生き残る自治体の方が少ない。

これでいいのか日本の地方は！

地方の奮起を期待する。

二宮正治今日の視点：４月７日：安倍総理、北方領土にこだわりすぎるのは危険です。ご注意を！

二宮正治今日の視点：４月７日

　安倍総理、北方領土にこだわりすぎるのは危険です。

解説

　北方領土返還にこだわるすぎると泥沼にはまります。

安倍総理お気をつけ下さい。

「ロシアは北方領土を返還する気などない」

　これは私の判断ではなく、世界のロシア通の意見です。

北方領土返還の件をもちだすと、なんだかんだと利用されます。

お気をつけ下さい。

二宮正治今日の視点：４月４日与党は野党が要求する甘利氏の参考人招致に応じたほうが良い！

二宮正治今日の視点

与党は野党が要求する甘利氏の参考人招致に応じたほうがいい！

解説

　TPPを成功させるには、

「野党が要求する甘利氏の参考人招致に応じたほうがいい」

　すっきりしないままウヤムヤにして、次の段階に行っても、

しこりは残るし、与党に対する不信感は増大するばかりである。

国民が与党に対して持っている、

「強引な印象」

　これは小さくした方がいい。

二宮正治今日の視点：４月３日：さあ日本はテロに気をつけないと！

二宮正治今日の視点：４月３日

さあ、日本はテロに気をつけないと

解説

　４月１０．１１日に七カ国外相会合が広島で開かれる。
５月には伊勢志摩サミットが開催される。
日本はテロを警戒しなければいけない。
危ないのは伊勢志摩や広島だけではない。
東京大阪の大都市や沖縄諸島及び日本の離島も相当警戒しなければいけない。
要するに日本全土が警戒対象である。
気を抜いてはいけない。