Thursday, March 31, 2016

二宮正治今日の視点:4月1日:二階俊博総務会長の発言は理解に苦しむ!

二宮正治今日の視点:4月1日

二階俊博総務会長の発言は理解に苦しむ。

解説

二階総務会長は、いつも日本の方向性を示す発言をされるか、

これは総務会長の仕事だろうか。

安倍総理以外の人が安倍総理の意向を国民に伝えるのなら、

「菅官房長官」

 この人の仕事ではないだろうか。

安倍総理から発言を依頼されているのなら別だが、

安倍総理がそんな依頼をするはずもない。

ズバリ言わせていただく。

二階総務会長の発言は自民党のためにはならない。

それどころか国民は自民党に不信感を抱いている。

不用意な発言はやめていただきたい。

Wednesday, March 30, 2016

二宮正治今日の視点:3月31日:日本はアメリカの大統領が誰になっても対応できるような体制をつくれ!

二宮正治今日の視点:3月31日

日本はアメリカの大統領が誰になっても対応できるような体制をつくれ!

解説

 毎日のように物議をかもしているトランプ氏の発言を聞いていると、

「本気で大統領をやるつもり」

 この気持がひしひしと伝わってくる。

一見日本をくさしているように見えたり聞こえたりするが、

彼は彼なりに日米同盟を重視しているのがよく分かる。

マスコミは言う、

「トランプ氏の外交能力は未知数」

 このように。

はっきり言ったほうがいい。

彼の政治に関しては素人である。ましてや外交に関しては、

「ジェット機を無免許で運転する状態」

 これだ。

日本は振り回される可能性がある。

まあトランプ氏に限らず、だれが次期大統領になっても日本は振り回される。

何回も同じ事を言って申し訳ないが、

きちっとした対応が出来る体制をとっておいてもらいたい。

Tuesday, March 29, 2016

二宮正治今日の視点:3月30日:安倍総理は国民に安保法案についてもっと説明を!

二宮正治今日の視点:3月30日

安倍総理は国民に安保法案についてもっと説明を

解説

 実際に戦争を体験している高齢者は、

「安保法案の施行」

 これに対してひどく不安を覚えている。

無理もない、戦火の中をかいくぐって生きてきたのだから。

「もう一度日本が戦場になったら」

 この不安があるのは当然である。

だが、世界情勢は緊迫している。いつ世界レベルの大戦が起きてもおかしくないのだ。

それにアジア諸国は内乱がいつ起きるかわからない。

日本は反乱軍やゲリラにいつ襲撃されるか分からないのである。

それには法律をきっちりと整えておかないと。

安倍総理は国民にこの事をもっと丁寧に説明すべきである。

Monday, March 28, 2016

二宮正治今日の視点:3月29日:新しい時代の日本づくり:憲法改正を考えよう!

二宮正治今日の視点:3月29日

新しい時代の日本づくり憲法改正を考えよう

解説

 アメリカの新しい大統領が誰になっても、

「日本は厳しい選択を迫られる」

 これは間違いない。

日本は戦後を終わられて新しい時代に対応出来る体制をつくらなければいけない。

まずは憲法改正である。

憲法を改正しないと日本は未来永劫に戦後を引きずる事になる。

「国民は新しい時代になにをしないといけないか」

 これを真剣に考える必要がある。

Sunday, March 27, 2016

二宮正治今日の視点:3月28日:高校生に対して支持政党の強要、候補者支持の強要があってはならない!

二宮正治今日の視点:3月28日

高校生に対して支持政党の強要、候補者支持の強要があってはならない!

解説

 全国いたるところで高校生が悩んでいると聞く。

「選挙にまつわる悩み」

 これである。

教師あるいは回りの人間が、

「特定の政党あるいは特定の候補者への支持の強要」

 これをすると言う。

あってはならない事だ。

「選挙の投票を苦に自殺」

 こんな事が起きてはならないのだ。

「高校生の駆け込み寺」

 これが必要である。

文部科学省は目を光らせて欲しい。

Saturday, March 26, 2016

二宮正治今日の視点:3月27日:首都圏の大学を出ないとどうにもならない日本の現状を憂う!

二宮正治今日の視点:3月27日

首都圏の大学を出ないとどうにもならない日本の現状を憂う!

解説

 地方の大学を出た人が東京に本社がある会社に就職する事は容易ではない。

特に文系の場合。

当然の事ながら、地方公務員、教師の道を選ぶ。

地方に返る首都圏の大学出身者に回りは、

「君の大学の時代は夢だと思え」

 こう言うのだ。

こんなところに学生が帰るはずもなく、人材は東京に集中する。

今や東京は世界の東京である。地方はどうだろうか。

衰退の一途をたどる。人材がいないからだ。

日本はこれでいいのだろうか。いいはずがない。

地方の大学をどうにかしないと日本は滅びる。

Thursday, March 24, 2016

二宮正治今日の視点:3月25日:安倍総理、もっと個人消費の拡大を考えてください!

二宮正治今日の視点:3月25日:安倍総理、もっと個人消費の拡大を考えてください!

解説

 地方再生創生や仕事の創設が叫ばれて久しいがまずこの日本の国がやらなければならない事は、

「個人消費の拡大」

 これである。

しかし、国民の個人消費の拡大は大きくなっていない。

私はプロ野球女子、相撲女子、プロレス女子をを手がけ個人消費の拡大を図っているが、

「国家的レベルでの個人消費の拡大」

 これを手がけていただきたい。

「高齢者の個人消費の拡大」

 これが成功すれば、

仕事の創出も自然発生的に大きくなっていくと思う。

安倍総理の手腕に期待する。

Wednesday, March 23, 2016

二宮正治今日の視点:3月24日:安倍総理、日銀の金融操作だけで景気回復は無理!

二宮正治今日の視点:3月24日:安倍総理、日銀の金融操作だけで景気回復は無理!

解説

 昭和三十年代なら、アベノミクスは大成功を納めていた。

だが、現代は社会構造があの頃とは違う。

「景気の先行きが見えない」

 この恐怖がある。

多くの国民が景気回復の実感がもてないのは、この社会構造に違いにある。

日本がかつての輝くを取り戻すには、

「国家主導型の徹底した中小企業育成」

 これが必要である。

かつての通産省の仕事をお手本にして日本を再生創生していただきたい。

Tuesday, March 22, 2016

二宮正治今日の視点:日本はテロ対策はできているか:東京で起きる可能性あり

二宮正治今日の視点:日本はテロ対策はできているか:東京で起きる可能性あり。

解説

 日本の関係者の注意は、

「伊勢志摩」

「広島」

 ここに注意がいっているが、

サミットが開かれている間に、

「東京でのテロ攻撃」

 これが起きる可能性も十分にある。

関係者は注意を払っていただきたい。

テロが起きてからでは遅いのだ。

Sunday, March 20, 2016

二宮正治今日の視点:3月21日:安倍首相、世界恐慌とアジア諸国の内乱を考慮してください。

二宮正治今日の視点:3月21日:安倍首相:世界恐慌とアジア諸国の内乱を考慮してください。

解説

 安倍首相、私に言われるまでもなく情報は掴んでいらっしゃるでしょうが、念の為に言わせてくだ

さい。

「中国とヨーロッパの経済の状態がどうもおかしい」

 この事です。

近未来に世界レベルの恐慌が起きるかもしれません。

それと、

「日本の国境を接している国々はいつ内乱が起きるかわからない」

 この状況を頭の中に入れておいてください。

世界情勢は緊迫しています。お気をつけください。

Friday, March 18, 2016

二宮正治今日の視点:3月19日:日米同盟の大きな窓口をつくろう。(政府間だけでなく民間も)

二宮正治今日の視点:3月19日

日米同盟の大きな窓口をつくろう。

解説

 強固な日米同盟を構築しないと、

「アジアの動乱内乱」

 この収集は無理である。

私は近未来に起きる、

「朝鮮半島の内乱、中国の内乱」

 これは避けられないと思っている。

強固な日米同盟は、被害を最小限に食い止める事ができる。

それには政府間のパイプだけでは心もとない。

数多くのチャンネルを持つ事が必要である。

Thursday, March 17, 2016

二宮正治今日の視点:3月18日:安倍総理の懸命なる判断に期待する。(消費増税見送りに期待)

二宮正治今日の視点:3月18日

安倍総理の懸命なる判断に期待する。(消費増税見送りに期待)

解説

 今すでに物価の動きは妙な動きをしている。

デフレとインフレが同時に進行しているのだ。

これが悪性になってくると手がつけられなくなる。

すでに加工食品においては、値段はさほど変わってはいないが、

味は落ち、量は少なくなっている。

もうすでに現在の日本は、高齢者や貧困層を直撃しているのだ。

これで消費税があがったら、何をか言わんやである。

日本は今後円高、中国経済の崩壊、

これらの悪影響をもろに受ける。

消費増税は延期したほうが懸命である。

Wednesday, March 16, 2016

二宮正治今日の視点:3月17日:広島の中3男子自殺の件はずさんな管理が次々と明るみに

二宮正治今日の視点:3月17日

広島の中3男子の自殺の件はずさんな管理が次々と明るみに。

解説

 広島市およびその近辺の中学校は、

「問題のある中学校は決まっていて戦後一貫してその悪名をとどろかした」

 この事実がある。

なぜ良くならないのだろう。

教師が無気力になる地域の土壌があるのではないか。

広島には素晴らしい中学校があり、教師にとってこの素晴らしい中学校と問題のある中学校に勤務するとでは天国と地獄の差がある。

ただ、私はこれだけ入っておきたい。広島市及びその周辺の中学校の教師は、地元の大学出身者が殆どでぬるま湯のような状況で教団に立っている。

「広島の教師の常識は世間の非常識」

 みんなこう思っている。

教師だけでなく地域の人々が、

「どうしたら地元の中学校がよくなるか」

 これを考える必要性がある。

Sunday, March 13, 2016

二宮正治今日の視点:3月14日:安倍総理、他党の悪口は言わないほうがいい。トランプ氏ではないのだ。

二宮正治今日の視点:3月14日:安倍総理、他党の悪口は言わないほうがいい。トランプ氏ではないの

だ。

野党を追求すれば、

「自公連立こそ野合ではないか」

 こう言われているのは目に見えている。

今アジア情勢は緊迫している。

朝鮮半島が火を吹いて、

中国は混乱し、

映画北京の55日のような状況になるかもしれないのだ。

他党の事を言うより将来を見据えて、

「日本を戦火から守る事」

 これを心がけていただきたい。

Saturday, March 12, 2016

二宮正治今日の視点:3月13日:日本人は防衛問題を我が事として考えないと大変な事になる。

二宮正治今日の視点3月13日:日本人は防衛問題を我が事として考えないと大変な事になる。

解説

 朝鮮半島が緊迫している事は日本人なら誰でも知っている。
半島の人々の本音は知っているのだろうか。
「体制が違い、いがみ合っているとはいえ、同じ民族である。できれば武器を持って相まみえる事は避けない」
 これだ。
 では状況はどうなるのだろう。
北朝鮮が攻撃しているとすれば、沖縄の米軍基地である可能性が高い。
朝鮮半島が傷つかないし、南北お互いのメンツが立つ。
日本人は平和ボケから冷めなければいけない。
国民一人ひとりが防衛問題を我が事として考えていただきたい。
 

Thursday, March 10, 2016

二宮正治今日の視点:3月11日:あの東日本大震災を過去の事にしてはならない。

二宮正治今日の視点:3月11日:あの東日本大震災を過去の事にしてはならない。

解説

 あの東日本大震災から五年が経過した。

一連の出来事が頭の中をよぎる。

日本中がパニックになり無政府状態となっていた。

情報が錯綜して何が本当かわからない状態が続いていた。

私はこういう時にはアメリカ軍の情報が役に立つ事を知っていたので、

逐次それをツイッターで交流のある国会議員の先生方に伝えたら、

先生方は必死で動いてくれたのである。

 党派を問わず国会議員の先生方のご尽力により、

二次災害、三次災害を食い止めることができたのだった。

ちなみに東京電力が、

「国会議員がガタガタと口を出して業務に支障をきたした」

 との発言には怒りを覚えた。

この東日本大震災は、東京電力が災害を予測して災害に耐えうるきっちりとした設計をしていれば被害は

少なくて済んだはずである。

あの東日本大震災は、人災の面を持っている事を忘れてはならない。

Wednesday, March 9, 2016

今日の視点:3月10日:広島中三自殺の問題は「ごめんなさい」これでは絶対に済まない!

今日の視点:3月10日:広島中3自殺の問題は「ごめんなさい」これでは絶対に済まない。

解説

 広島県府中町で起きた中3自殺の問題は日本だけでなく、世界に衝撃を与えた。

我々はこの問題を絶対にうやむやにしてはいけない。

さりとて教師をきびしく追求して、

「教師の自殺」

 これを引き起こしてもいけない。

ただ、

「なぜチェック機能が働かなかったか」

 これを徹底的に解明しないといけない。

今まで学校の不祥事はうやむやになりそれで終わる事が多かった。

今からは、

「学校はミスにはきっちり責任を取る」

 これを根付かせる必要がある。

Tuesday, March 8, 2016

二宮正治今日の視点:3月9日:日本政府は世界に向けて広報活動をしっかりしたほうがいい!

二宮正治今日の視点:3月9日:日本政府は広報活動をしっかりしたほうがいい!

解説

 国連の委員会に、

「しっかりとした調査に基づかず日本がネタにされる」

 このような事態はさけなければいけない。

それには、

「日本政府は常日ごろから世界に向けてしっかりとした広報活動」

 これをしなければいけない。

誤解が誤解を生んで取り返しのつかない事態をつくらために。

Monday, March 7, 2016

二宮正治今日の視点:3月8日:朝日新聞の韓国慰安婦問題の説明は不十分!

二宮正治今日の視点:3月8日:朝日新聞の韓国慰安婦問題は不十分!

解説

 国連女子差別撤廃委員会が、
「日韓合意は対応不十分、元慰安婦の立場考慮を」
 この声明を出した。

 この問題、元はと言えば朝日新聞の捏造記事から生じたものである。
朝日新聞は国内外へ事の顛末を説明する義務がある。

がしかし、
「朝日新聞が説明責任を果たしているとは言い難い」

 特に国連にはしっかりとした説明が求められる。

今日韓関係は新しい時代に突入した。
強固な日韓関係がアジアの安定をもたらすのである。

朝日新聞を良識を示せ。

 うやむやのままではこの問題は終わらない。

Sunday, March 6, 2016

二宮正治今日の視点:3月7日:被災地の除染を雑に処理してはいけない。

二宮正治今日の視点:3月7日:被災地の除染を雑にしてはいけない。

解説

 私は放射能の怖さを誰より知っている。私の父は海軍特殊部隊の一員として原爆投下後の広島でその被害の調査に当たっていた。父はその事を一切渡しに語らなかったが、私はこの人生原因不明の病気に悩まされ続けてきた。
小学五年生の髄膜炎に始まって世にも恐ろしい病気にかかる日々が続いたのだ。
「なんでこんなになるんだろう」
 私が絶望感に悩まされていると、ある人が、
「君のお父さんを原爆投下直後の広島で見た」
 こう言うのである。
絶対に聞きたくない言葉だった。
「おれは被爆二世か」
 がっくりしながら呟いた。
「くよくよしてもしようがない」
 自分にこう言い聞かせて生きてきた。
東北の子どもたちに私のような人生を送らせてはならない。
「きっちりとした除染」
 これをして人々特に子どもたちを安心させていただきたい。

Saturday, March 5, 2016

二宮正治:今日の視点:3月6日:自民党山東昭子議員に物申す:なぜあの発言を!

二宮正治:今日の視点:3月6日:自民党山東昭子議員に物申す:なぜあの発言を!

解説

 ズバリ言わせていただく。自民党山東昭子議員はなぜ、
「安倍首相は憲法改正の話は参院選後にしていただきたい」
 こんな発言をされたのだろうか。
御意見番のつもりで安倍総理に忠告するのなら、
この事を活字にしなくても良いはず。
全国の自民党支持者が不愉快な思いをしているのをご存知か。
谷垣幹事長が取り繕っていたが、どうなるものでもない。
みんな、
「派閥の長として目立ちたいのだろう」
 こう言っている。
今後こんな発言が続くようなら、手を打たなくてはいけない。
今後二度とこんな無礼な発言をしないでいただきたい。
失言がやたらに多く看過できない。

Thursday, March 3, 2016

二宮正治今日の視点:3月4日:改憲するには自公政権では限界がある!

二宮正治今日の視点:3月4日:改憲するには自公政権では限界がある。

解説

 世界情勢の緊張度から見て日本は、

「憲法改正」

 この時期に来ているのは間違いない。

安倍総理の言動はもっともな事である。

だが改憲をなすにあたっては、

「自公連立を解消して志を同じくする政党と連立を組むべきである」

 良識なる多くの国民はこう思っている。

「改憲は公明党の支持母体の創価学会が許さない」

 この厳しい現実がある。

自民党の皆様、今が自公政権解消の時期である。

この事真剣に考えていただきたい。

Wednesday, March 2, 2016

二宮正治今日の視点:3月3日:日本は自分の国は自分で守る時代になった。

二宮正治今日の視点:3月3日:日本は自分の国は自分で守る時代になった。

解説

 次のアメリカの大統領が誰になろうとも、

「日本の防衛は今までのようにアメリカ任せ」

 これでは済まない。

それどころか数多くの要求を突き付けてくるだろう。

安保法案反対などとのんきな事を言ってはおれないのだ。

今世界はいつ第三次世界大戦が起きてもおかしくない状況にある。

いつ日本にミサイルが飛んで来るかわからない状況になるのだ。

野党系の議員さんや支持者たちは相変わらずおめでたい事を言っているが、

日本が攻撃されたら責任を取ってくれるのだろうか。

まずそれはない。それどころか政府の責任を追求してくるだろう。

日本の国民は自分の国を守る事を自分の事として真剣に考えなくてはいけない時期に来ている。

Tuesday, March 1, 2016

二宮正治:今日の視点:3月2日:地方創生ができないとアベノミクスはそれなりの成功に終わる!

二宮正治:今日の視点:3月2日:地方創生ができないとアベノミクスはそれなりの成功に終わる。

解説

 私は安倍総理はよくやっていると思う。

が多くの国民はそうは思っていない。景気回復の実感がないのだ。

なぜないか。

「経済成長の伸びが悪い」

 この現実がある。

なぜ悪いか。

「日本の地方の状況が好転しない」

 この厳しい現実がある。

もうここらで地方の状況が良くならないと、

日本の将来が危うくなる。

政府は地方にはっぱをかけて欲しい。