二宮正治今日の視点：７月１日：党が決めた事を守らず出馬した人を容認していいのだろうか！

二宮正治今日の視点：７月１日

党が決めた事を守らず出馬した人を容認していいのだろうか。

解説

　今日の読売新聞政治欄に、

「自民に小池氏容認論」

　とある。

自民党は、

「国会議員は都知事選に出馬させない」

　このガイドラインを決めたのではないか。

掟破りをした人を容認するのだろうか。

不信感を抱く。

それに自民党がきっちりとした候補者を立てられないとなると、

国民は、

「自民党もたいしたことはない」

　こう思うだろう。

参院選に対してのダメージは計り知れないものがある。

いいのだろうか、こんな事で。


＊二宮正治今日の視点川柳

候補者は　ルールを守れ　都知事選

二宮正治今日の視点：６月３０日：新東京都知事は世界の人達に好かれる人を立てないと！

二宮正治今日の視点：６月３０日

新東京都知事は世界の人達に好かれる人を立てないと！

解説

　東京という街は世界の人々が憧れていて、

「一度は東京に行ってみたい」

　こう思っているのである。

まず日本人はしっかりとこの事を知らなければいけない。

そしてその魅力的な東京のトップには、

「東京の顔になる素晴らしい人」

　この条件を満たす人を選ぶ必要がある。

候補者選びは慎重に！

＊二宮正治今日の時事川柳

東京の　顔は世界を　惹きつける　作　二宮正治

二宮正治今日の視点及び今日の時事川柳：６月２９日：テロ対策は十分か、当局は日本国民を安心させて！

二宮正治今日の視点：６月２９日

テロ対策は十分か、当局は日本国民を安心させて！

解説

　日本時間今日午前四時頃、トルコイスタンブールで銃撃戦が起きた。

詳細はまだ不明だが、テロの可能性もある。

日本のテロ対策は十分だろうか。東京オリンピックを前にして、

東京駅で悲惨な事件が起きたりしないだろうか。

当局は日本国民を安心させて欲しい。国民はみんな不安だ。


二宮正治の今日の時事川柳

１，犬食わぬ　国と県との　大げんか　　（国と沖縄県との基地問題をめぐる軋轢）

２，創業家　やはり会社が　気になるか　（出光統合の問題）

３，教科書に　問題集が　ついてるの　　（教科書会社大修館書店の問題）

二宮正治今日の視点：６月２８日：馳浩文部科学大臣が十代の人達に信頼されている、本当に嬉しい！

二宮正治今日の視点：６月２８日

馳浩文部科学大臣が十代の人達に信頼されている、本当に嬉しい。

解説

　馳浩文部科学大臣が十代の人達に信頼されている。

ほんとうに嬉しい。

政治家が十代の人達に信頼されるのは、

「塩川清十郎」

　この人以来である。

これからもがんばっていただきたい。

オリンピックを成功させ、

地方の大学、それも国立大学のレベルアップをお願いしたい。

日本は首都圏の大学を出ないとどうにもならない。

優秀な人材が全部東京に集中してしまう。

今の日本の現状では、地方創生は夢のまた夢である。

がんばって、馳浩文部科学大臣

二宮正治今日の視点６月２７日：日本は官民一体で全産業の体力強化を！

二宮正治今日の視点：６月２７日

日本は官民一体で全産業の体力強化を！

解説

　円が１００円を割りそうな雰囲気である。

株も安値だ。いわゆる、

「円高株安」

　この状態である。

だが、この状態を改善するために、

「金融操作」

　これだけに頼るのは大変危険である。

恐慌を引きおこす可能性があるからだ。

日本は官民一体で日本の全産業の体力強化を図ることが重要である。

縁だが株安を嘆くだけでは事態は好転しない。

　

二宮正治今日の視点：６月２６日：野党党首は派手に政権与党の悪口を言っているが、自分で自分の首を締めているのが分からないか！

二宮正治今日の視点：６月２６日

野党党首は派手に政権与党の悪口を言っているが、自分で自分の首を締めているのが分からないか！

解説

　野党の党首は選挙を前にして派手に政権与党の悪口を言っているが、

これで国民の支持を得られると思っているのだろうか。

国民は呆れているのだ。

　私は民進党の改選議員が可哀想で仕方がない。

これでは当選する代議士も当選しなくなる。

情けない党首をもった悲運だと諦められるだろうか。

それはできない。

野党は選挙戦術を変えたほうがいい。

二宮正治今日の視点：６月２５日：英国のEU離脱は日本の国難だ！

二宮正治今日の視点：６月２５日

英国のEU離脱は日本の国難だ！

解説

　英国がEUを離脱する。

これは日本にとって国難である。

日本企業は英国に１０００社以上進出している。

対応を間違うととんでもないことになる。

日本政府も円高、株安の対応に追われる。

これも対応を間違うと、日本経済は大混乱に陥る。

これだけは言っておきたい。

「過度な金融操作」

　これは非常に危険である。

対応を間違わないでいただきたい。

二宮正治今日の視点：６月２４日：自民党は次の参院選で単独過半数を目指せ！

二宮正治今日の視点：６月２４日

自民党は次の参院選で単独過半数を目指せ！

解説

　今日２４日の読売新聞に、

「与党改選過半数の勢い」

　こう書いてある。

どうせなら、自民党単独で過半数を取っていただきたい。

なぜなら、

「中国で何が起きるかわからない」

　この厳しい現実がある。

１，内乱

２，中国の日本への侵攻

３，中国の朝鮮半島への進出

４，中国とロシアとの局地戦

　枚挙にいとまがない。

はたしてどれくらいの日本人がこの事を認識しているだろうか。

日本の将来のためには自民党単独過半数を取ることが望ましい。

がんばれ自由民主党！

二宮正治今日の視点６月２３日：安倍総理への提言：世界が嵐の櫻井翔氏の都知事就任を願っています！御一考ください。

二宮正治今日の視点：６月２３日

安倍総理への提言：世界が嵐の櫻井翔氏の東京都知事就任を願っています。

解説

　安倍総理、私は次の東京都知事は嵐の櫻井翔氏が最適だと思っています。

理由を申し上げます。

１，東京都の顔として世界のへの発信力を持っている。
　　世界の国々が櫻井翔氏が東京都知事になる事を歓迎しています。
　　東京は世界のあこがれです。それにふさわしい人がやらないと。

２，普通の候補が都知事に就いても若者の政治無関心の状態は改善できません。
　　しかし、櫻井翔氏が都知事に就くことにより東京都のみならず、日本全国いや世界の若者が
　　日本の政治に関心を持つでしょう。

３，櫻井翔氏が都知事に就くことにより、若者の個人消費が大きく拡大します。
　　これにより地方再生創生が期待できます。

４，櫻井翔氏の都知事就任の際には父親の桜井俊氏に副都知事に就任してもらい
　　サポートしてもらいましょう。父親のサポートにより実務にもすぐ慣れるでしょう。

５，現代社会は不思議なもので若者が熱狂するヒーローには他の世代も盛り上がります。
　　とくに高齢者世代は。この世代の個人消費も拡大間違いなしです。

６，東京が飛躍することにより、他の政令都市も刺激を受け飛躍しようと努力し、
　　地方再生創生へとつながります。

７，櫻井翔氏が東京都知事就任により、自然に若者の都知事サポートシステムが、
　　できあがります。活気ある新しい日本ができますよ。

安倍総理、アベノミクス及び日本の再生創生のため、櫻井翔氏は欠かせない人材です。
ぜひ御一考ください。

二宮正治今日の視点：６月２２日：舛添氏スキャンダルのダメージが予想以上に大きい：自民党は対策を！

二宮正治今日の視点：６月２２日

舛添氏スキャンダルのダメージが予想以上に大きい。

自民党は対策を！


解説

　まずい、舛添氏スキャンダルのダメージが予想以上に大きい。

このまま行くと参院選に相当のダメージを与える。

手を打たないと。

イメージのいい、谷垣禎一先生、茂木敏充先生あたりに頑張ってもらって、

自民党のイメージアップを図る必要がある。

それと東京都知事候補は生半可な人を立てても失敗する。

この際都知事候補に櫻井翔氏そのサポートをする副知事に桜井俊氏を立てたらどうだろう。

オリンピックもあるし、世界の期待もある。生半可な人だとまた足を引きずられる。

自民党関係者よ、御一考いただきたい。

二宮正治今日の視点：６月２１日：日本の悲劇は地方が自力で再生創生する能力を失っている事だ！

二宮正治今日の視点：６月２１日

日本の悲劇は地方が自力で再生創生する能力を失っている事だ！

解説

　参院選を前に以前言った事をもう一度言わせていただきたい。

日本の悲劇を！

　日本の地方は自力で再生創生する能力がない。

再生創生のやり方を知らない人達が必死であがいても、もがいても、

良い事にはならない。泥沼にはまるだけである。

原因は何だろう！

この日本の国は優秀な人材がみんな東京に集まる事にある。

日本の地方には人材がいない

　次の参院選では、候補者は派手な事を言うより、

「自分の地方の再生創生」

　これを訴えたらいいのではないか。

今すでに破産寸前の地方はいっぱいあるのだから。

二宮正治今日の視点：６月１９日：若者の政治離れを食い止めよう！

二宮正治今日の視点：６月１９日

若者の政治離れを食い止めよう

解説
　
　１８歳選挙権が今日施行となう。

この際若者の政治離れを食い止めよう。

そして高校生を間違った方向に導こうとする勢力には、

常日ごろから目を光らせておかなくてはいけない。

高校生過激派、

高校生テロリスト

　こんな高校生が出現してからは遅いのだ。

これを防ぐには、

「若者が常日ごろから政治に関心をもつ」

　この事が重要である。

昭和四十年代のように高校生過激派が街を跋扈するような事があってはならないのである。

二宮正治今日の視点：６月１８日：自民党は必ず都知事候補を立てよ！

二宮正治今日の視点：６月１８日

自民党は必ず都知事候補を立てよ！

解説

　自民党は間違っても蓮舫氏相乗りなんて決断をしないように。

必ず独自の候補を立てていただきたい。

新しい東京を創れる候補がいい。

それには小学生をはじめとする十代の人に愛される事が絶対条件である。

経済効果が期待でき、個人消費も拡大する。

もう一度言わせていただきたい。

自民党は必ず都知事候補者を立てよ。

二宮正治今日の視点６月１７日：東電第三者検証委員会はいい加減な事を言うな！

二宮正治今日の視点：６月１７日

東電第三者委員会はいい加減な事を言うな

解説

　今日の新聞各紙に、

いかにも官邸が炉心溶融の発表に関して当時の清水正孝社長に圧力をかけたような表現が使わ

れているが、当時の菅内閣がそんな事を言うはずがない。

菅内閣は東電の態度にひどく苛立ってて不信感を持っていた。

当時の官邸が東電に圧力をかけたのなら、

第三者委員会は、誰が圧力をかけたか公表する義務がある。

東電は解体したほうがいい。日本を駄目にする。

国民の不信感はピークに達しているのをお忘れなく。

二宮正治今日の視点：６月１６日：一連の舛添バッシングは安倍おろしに他ならない！

二宮正治今日の視点：６月１６日

一連の舛添バッシングは安倍おろしに他ならない！

解説

　私は知り合いに元池田勇人元首相のブレーンがいたので、

小学生の頃から政治に深く関わってきた。

現首相の安倍晋三先生くらい足を引っ張られる代議士を見たことがない。

よく耐えていると思う。

その昔愛って耐えることなのという歌のセリフがあったが、

さしずめ今の安倍総理の心境を語るなら、

「政治って耐えることなの」

　この心境だろう。

それにしても舛添氏は叩いたらホコリがよく出た。

十年間干したことのない布団のように。

安倍総理の追い落としを図ったのは誰だろう。

いずれその正体を暴こうと思う。

二宮正治今日の視点：６月１５日：日本人はたるんでいる。ネジを締め直して気合を入れよう！

二宮正治今日の視点：６月１５日

日本人はたるんでいる。ネジを締め直して気合を入れよう！

解説

　最近の日本人はたるんでいる。

一連の新国立競技場建設のトラブルにしろ、

舛添氏の問題にしろ、

戦後の繁栄の夢が覚めず、

今日本の前に立ちふさがっている厳しい現実が理解できない。

「つわものどもが夢の跡」

　日本はこの運命が待っているのだろうか。

日本人はもう一度ネジを締め直して気合を入れよう。

新しい時代の繁栄をつくりあげよう。

アニマル浜口氏になりかわって言わせて欲しい。

気合だ！気合だ！気合だ！

二宮正治今日の視点：６月１４日：円高に注意安倍総理！一気に１００円を割る可能性有り！

二宮正治今日の視点：６月１４日

円高に注意安倍総理！一気に１００円を割る可能性有り！

解説

　今日本国民は舛添東京都知事の問題に気を取られていて、

その他の問題が見えなくなっているが、

恐ろしい事が起きている。

「円高が進み１０５円台」

　こうなっているのだ。

一気に１００円を割る可能性がある。

英国のEU離脱問題等で大量に円が買われる可能性が大だ。

安倍総理手を打っていただきたい。

日本経済が打撃を受けた後では手の打ちようがない。

世界経済の動きに注意！

二宮正治今日の視点：６月１３日：舛添知事は続投は不可能。期限を明確にして辞任表明を！

二宮正治今日の視点：６月１３日

舛添知事は続投は不可能。期限を明確にして辞任表明を！

解説

　日本のみならず、世界が舛添東京都知事に呆れ返っている。

もはや続投は不可能である。

期限を明確にして辞任表明をしていただきたい。

国民は一日もはやくこの問題が決着する事を願っている。

参院選挙前に期限を明確にした辞任表明があれば、

与党は打撃を受けなくて済む。

だらだらとこの問題を引きずったら、自公は大打撃を受けるであろう。

舛添都知事、期限を明確にした辞任表明を！

二宮正治今日の視点：６月１２日：日韓の慰安婦問題でこれ以上日本からお金が韓国に流れると日本国民は黙っていない！

二宮正治今日の視点：６月１２日

日韓の慰安婦問題でこれ以上日本からお金が韓国に流れると日本国民は黙っていない！

解説

　日本国民の我慢は限界に来ている。

「一体韓国にいくらお金を払えばいいんだ」

　この思いが強い。

今回も十億が日本から支払われる。

これ以上ゴタゴタするのなら、

私は一人の個人として国際世論に事実を訴えようと思う。

これにより韓国がどれほどの不利益を被ろうとも、

それは自業自得の世界だ。

これ以上慰安婦問題でゴタゴタする事は、アジアの平和を破壊する事になる。

二宮正治今日の視点６月１１日：日本は英国がEUを離脱した場合の世界的混乱の対策を！

二宮正治今日の視点：６月１１日

日本は英国がEUを離脱した場合の世界的混乱の対策を！

解説

　英国がEUを離脱した場合日本は、

１，世界的大混乱

２，世界的不況

３，世界的経済恐慌

　このすべてを予測し、

対策を立てておかなくてはいけない。

「国難と呼んでもおかしくない事態」

　これに陥るかもしれない。

安倍総理お願いしますよ。

二宮正治今日の視点：６月１０日：権力の暴走はいけない。だが、マスコミの暴走はもっといけない。TBS、テレビ朝日を国会へ！

二宮正治今日の視点：６月１０日

権力の暴走はいけない。だが、マスコミの暴走はもっといけない。TBS、テレビ朝日を国会へ！

解説

　現代の日本で権力が暴走している兆候はどこにもない。ただ、ひたすら日本経済の努力をしてい

る姿が目立つ。

一方マスコミに目を向けてみよう。中立な立場で報道をしていない局が目立つ。

「政権をいたずらにこきおろす」

「どうみても野党に有利な報道」

　TBSとテレビ朝日の報道にこれが目立つ。

これがマスコミの正しい姿だろうか。

違う。

「責任者に国会で証言してもらう」

　多くの国民はこの事を望んでいる。

偏向報道は日本の将来のためにならない。

二宮正治今日の視点：６月９日：舛添氏の問題でしかとを決め込むのは自民党にとって大いなるマイナスとなる！

二宮正治今日の視点：６月９日

舛添氏の問題でしかとを決め込むのは自民党にとって大いなるマイナスとなる！

解説

　世界が舛添氏に呆れている。

東京都知事はやはり日本の顔である。

その日本の顔が世界の信頼を失った今、

新しい人と交代するのは当然の事である。

自民党はしかとを決め込んでいてはいけない。

参院選で大きく足をひきずるのは間違いない。

特に若者の票が他党に流れてしまう。

速やかに後任探しをしていただきたい。

今この時期に政権が揺らぐ事があってはならない。

二宮正治今日の視点：６月８日：日本政府はトランプ氏がアメリカ大統領になった場合を十分に想定しよう！

二宮正治今日の視点：６月８日

日本政府はトランプ氏がアメリカ大統領になった場合を十分に想定しよう！

解説

　クリントン氏が米大統領選で指名確実とした。

日本ではクリントン氏有利と見られていて、今日８日の読売新聞にも、

「クリントン氏に日本期待」

　こうある。

だが、だが、だが、

「アメリカのミドルクラスの人々はクリントン氏に期待はない」

　ミドルクラスの人々はトランプ氏に大いなる期待をしているのだ。

これは何を意味するのだろう。

「トランプ氏が次期アメリカの大統領になる可能性」

　これが大いにある。

日本政府には今から対応を考えておいてもらいたい。

もちろん、クリントン氏が大統領になった場合も。

二宮正治：今日の視点６月７日：舛添都知事、この際けじめをつけましょう。もちろん辞任をしていただく事です。

二宮正治今日の視点：６月７日

舛添都知事、この際けじめをつけましょう。

解説

　舛添都知事、潔く辞任しましょう。

その昔、戦後ハワイ生まれの江戸っ子と言われた灰田勝彦氏が唄って大ヒットした歌に、

「東京の屋根の下」

　この歌がある。舛添都知事もご存知でしょう。この歌の最後が、

「キャピタル東京、世界の憧れ、楽しい夢の東京」

　こう結んでいます。

世界の人々は東京に憧れています。その都知事がこのありさまで世界の人々は呆れ返っていま

す。

　あなたの選ぶ道は辞任しかありません。

私は宇都宮氏との一騎打ちでは分が悪いと思いと思い。策を弄して細川氏を担ぎ出しました。あな

たがこんな人だとは思わなかったからです。前妻の片山さつき氏が選挙にしかとを決め込んでい

たのが不自然に思えてなりませんでした。

　私はあなたを応援したものとして、この際あなたに辞任していただかないとメンツが立ちません。

もし辞めないのなら、辞めるまで追及の手を緩めませんのでそのつもりで。

二宮正治今日の視点：６月６日：安倍総理今ひとつ私の提言を聞いてください！

二宮正治今日の視点：６月６日

安倍総理今ひとつ私の提言を聞いてください。

解説

　安倍総理、私が前から言っていた、

「消費増税のこの時期に実施する事は無理」

　この提言を取り入れてくださり誠に有難うございます。

さて、今ひとつ私の提言を取り入れていただきたくペンをとりました。

２０１９年に確実に消費増税を実施するためには、

「国民を苦しめない安定した物価を保つ」

　これが重要です。

それには、

「大阪を中心とした関西圏が『天下の台所』これになる事」

　これが重要です。

安倍総理は日本経済の悪性のデフレを食い止めた名宰相です。

もう一度その能力を発揮してください。

現在の日本の加工食品はアップアップしていて風前の灯火です。

倒産の連鎖が続くかもしれません。

大阪を中心とした食の産業整備をして、国民に安価で美味しい食品を提供することが必要です。

食の業界の再編をしないと日本は大混乱しますよ。

　日本の将来の為に私の提言をお聞きくださるようお願い申し上げます。

二宮正治今日の視点：６月３日：安倍総理への提言：地方は自力再生の力を失っている。これが日本経済低迷の原因！

二宮正治今日の視点：６月３日

安倍総理への提言：地方は自力再生の力を失っている。これが日本経済低迷の原因！

解説

　なぜ日本は経済成長が伸びないか。

それはもう日本の地方が自力で経済再生する力を失っているから。

それではなぜ地方は力を失ったか。

この日本の国は優秀な人材がほとんど東京に集中する事に大いなる原因がある。

「地方には人材がいない」

　この厳しい現実はいかんともしがたい。

現代の日本は首都圏の大学をでないとどうにもならない。

これも厳しい日本の現実である。

地方大学出身者は、東京では通用しないので地方の学校の教師、地方自治体職員の仕事にしが

みつく。

　日本を救うには、

「地方に優秀な人材を集める」

　その前に、

「地方大学を首都圏の大学に負けないレベルに引き上げる」

　これをしないと日本に明日はない。

安倍総理、この日本の厳しい現状を把握してください。

二宮正治今日の視点：６月２日：民進党岡田代表はアベノミクス失敗の理由を説明する義務がある！

二宮正治今日の視点：６月２日

民進党岡田代表はアベノミクス失敗の理由を説明しなければいけない。

解説

　岡田代表はアベノミクスは失敗だったと言って、

内閣不信任案を提出した。

たっだら、

「アベノミクスが失敗だとする理由」

　これを国民に説明しなければいけない。

そして、

「民進党及び他の野党がアベノミクスに換わる新しい経済政策」

　これを示して欲しい。

これが示されないと話にならない。

今日本は地方が死につつある。

「日本の地方は自力再生は無理」

　この厳しい現実がある。

野党にどんな経済政策があるというのだ。

相変わらずウケ狙いばかりしているが、

国民の厳しい審判が下るだろう。