村上理恵質問
いつもお世話になっている二宮正治さんには申し訳ないのですが、
「広島地区出身の大学を出た若者はどうして東京での生活に適応できないのでしょうか」
私は広島に勤務したことがあるので知っていますが、広島では、
「広島地区の大学へ進学する者は優秀で東京地区の大学へ進学するのは広島地区の大学へ通らないからだ」
こんな風土がありますよね。
「寝言は寝て言え」
この世界ですよね。
広島の高校生が東京の私立を受験したら三割程度の正解率しかあげられません。よくこれで東京の大学はだめだと言えますよねえ。
東京や大阪で通用しないんでどうしても広島の地元の公務員や教師になるんでしょう。そして妙な広島イズムを子供たちに叩き込むのでしょう。
こんな風土だから広島は落日の太陽になるんでしょう。
二宮正治さんの意見を聞かせてください。
二宮正治
普段はおとなしい村上理恵さんがカリカリ来るのは珍しいですね。よっぽど何かがあったんでしょうね。
地方の大学がレベルが低いのは広島に限った事ではないでしょう。ただ恐ろしいのはレベルの低い人が自分のレベルの低さを認識せずに教師になることです。
「いい人材が育つわけが無い」
広島と他の地方の決定的違いは、広島以外の地方出身者は、
「東京と自分の居住地のレベルの違いを認識して東京に出てきます」
がしかし、広島はそうではない。
だから、三ヶ月も持たないのです。
これは本人だけに問題があるのではない。教育に大いなる問題があるのは疑いの無い事実です。
広島は道州制を採用して社会を変えないと確実につぶれます。
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