二宮正治今日の視点:6月7日
舛添都知事、この際けじめをつけましょう。
解説
舛添都知事、潔く辞任しましょう。
その昔、戦後ハワイ生まれの江戸っ子と言われた灰田勝彦氏が唄って大ヒットした歌に、
「東京の屋根の下」
この歌がある。舛添都知事もご存知でしょう。この歌の最後が、
「キャピタル東京、世界の憧れ、楽しい夢の東京」
こう結んでいます。
世界の人々は東京に憧れています。その都知事がこのありさまで世界の人々は呆れ返っていま
す。
あなたの選ぶ道は辞任しかありません。
私は宇都宮氏との一騎打ちでは分が悪いと思いと思い。策を弄して細川氏を担ぎ出しました。あな
たがこんな人だとは思わなかったからです。前妻の片山さつき氏が選挙にしかとを決め込んでい
たのが不自然に思えてなりませんでした。
私はあなたを応援したものとして、この際あなたに辞任していただかないとメンツが立ちません。
もし辞めないのなら、辞めるまで追及の手を緩めませんのでそのつもりで。
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